老人ホーム・介護施設の種類 ｜ 名古屋市緑区でお探しなら高齢者住まいの相談窓口へ | 後悔しない老人ホーム選びをお手伝い

特別養護老人ホーム　　　　　　

（特養）　　　　　　

介護３以上の方が入居することができる介護施設。

日常生活の食事・入浴・トイレの介助などを介護をうけることが可能。

年金などの収入によって金額が異なり、比較的安価で入居が可能ですが、入居待機者が多い。

老人介護保険施設　　　　　　　　　

（老健）

病院へ入院後、退院してからすぐの自宅生活が難しい方が、リハビリを行い、在宅復帰を目指すために入居する。

入居期間は３か月～６か月。

軽費老人ホーム　　　　　　　　　

（ケアハウス）

６０歳以上の方で、介護はほとんどいらないが、食事の提供や生活のサポートを受け安心して生活したい方が入居する。

費用は年金等収入によって異なるが１０万程度で入居することができる。安価で安心して生活できるが、待機者が多い。

65歳以上、要支援2以上で認知症の診断がされている方が入居可能な老人ホーム。

自分でできることは自分で行いながら、必要な介護を受け共同生活を行う。

住民票のある市区町村にある介護施設のみの入居となる。

24時間365日介護士が常駐しており、施設内ですべての介護を受けることができる。

要介護５の方まで受け入れることができ、看取り対応可能な介護施設が多い。

各介護施設によって特徴が違い、比較的介護度の軽い方が生活する施設から、介護度の高い方・特定疾患のある方などを対象としている施設まで幅広くある。

介護度の軽い方が、見守りと生活支援を受けながら暮らすことができる賃貸住宅。

ただし、昨今では介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム同様のサービスを行う施設が多い。